結婚の理想と現実を知り幸せな結婚生活を!のTOPに戻る


結婚して考える「幸せ」とは

結婚すると幸せになれると考えるものですが、ではその幸せとは一体どういうものなのでしょうか。
独身時代に描いていた理想が「幸せ」であると決め付けると、結婚生活を続けていくと「幸せではない」と思ってしまうようになるかもしれません。
なぜなら、独身時代には想像がつかない事態や思いつかない状況というのが出てくるのが結婚生活ですから、独身時代に考える「幸せ」の内容が実は現実離れしている事だったというのも有り得るのです。
結婚に夢や理想を抱くのもある程度は必要ですが、そればかりに振り回されると自分が不幸だという思いに囚われてしまう危険性があります。

結婚というと式のためにウエディングドレスや指輪に式場選び、ハネムーンに新居といった、絵に描いたような素敵な場面ばかりを思い浮かべてしまいます。
ところが、結婚式というのは長い人生のほんの一瞬であり、その後には地味な夫婦の日常生活が続いていくものです。
それを失念して、つい現実離れした夢を「幸せ」として定義付けてしまうと、結婚後にこんなはずじゃなかったと思ってしまうのです。そして、自分が不幸だと感じる事もあるかもしれません。

ですが、一度よく考えてみる必要があるのではないでしょうか。自分の思う「幸せ」が、果たして現実的に「幸せ」であるのかという事です。
世間一般的な適齢期に結婚できなかったから幸せでない、子供がいないと幸せでない、親と同居で幸せでない…と、言い出せばキリがありません。
それに、幸せでないと自分が勝手に思い込んでいるだけで実際はそうでない事もたくさんあります。
結婚に夢や希望を持つことは悪いことではありませんが、それが行き過ぎると幻想・妄想となってしまい、その妄想に足をすくわれる形になりかねません。
何事も地に足をつけて、現実を見極めてから行動する事が大事です。
そして、自分に合った「幸せ」というものを今一度よく考えてみるとよいでしょう。他人が幸せと思うことがそのまま自分の幸せに当てはまるとは限りません。
自分なりの幸せの形が見極められれば、結婚に対しても落ち着いて構えられるようになるのではないでしょうか。

関連コンテンツ

結婚はゴールではない

結婚は人生のゴールなどという言葉がありますが、その言葉の影響か結婚が全てだと思ったり結婚さえ上手くいけば幸せだと思い込む結婚前の女性も少なからずいるようです。 ただ、考えれば分かるように結婚は新しい・・・

結婚を取り巻く環境と現状

少子化を危惧する声が上がっている昨今で、晩婚化や経済的な問題に加えて、これから結婚する世代が持つ結婚に対するイメージや理想とする事がどんどん変化してきているという背景があります。 そうした状況に歯止・・・

なぜ結婚をするのか

生きてきてある程度年齢を重ねると、自然と結婚を意識するようになります。結婚したらこうありたいと思うのは誰でもありますが、現実はそう上手く行く事ばかりでないのも確かです。 そうした結婚への失望が出る理・・・